インテリア性の高い我が家の外壁に打ち放しコンクリートは綺麗に保てるか。

最近、素敵な外見の家をたくさん見かけるようになりましたね。

その中でも一際目を引くのが、打ち放しコンクリートを外壁にしているお宅ではないでしょうか。

個性的でスタイリッシュな外壁でおしゃれな家というイメージが強くなりますよね。

うちもコンクリートの外壁で新築を建ててみたいけど、すぐ汚れてしまうのではないか…など悩んでいる方もおられるかもしれません。

実際のところ、どうなのでしょうか。確かに、コンクリートはその性質上美しさを保ち続けるのが困難で、補修も難しいとされてきました。

しかし近年、光触媒コーティングという技術が開発され、耐水性に優れ、経年変化に強いコンクリート外壁の施工が可能になりました。

しかも技術の進歩により、年月が経って色褪せしたコンクリートも新築時の風合いに補修することや、部分的な補修も全く目立たないように施工することが出来るのです。

光触媒コートは空気浄化機能があり、環境に優しいことも嬉しいことの一つですよね。